新たなマーク「畠」は、畠山記念館の開設時に畠山即翁が揮毫した署名の筆文字からとりました。一見すると瓢箪のようにもみえるユニークさと、一筆書きという連続性に加えて、瓢箪が繁栄をあらわす縁起のよい文様であることから、当館の新たなロゴマークに選定しました。
瓢箪に多くの種子が実るように、これからの当館の活動に集ってくださった方々と、共に楽しみ、学ぶことを通して、当館を愛してくださる皆さまの輪が広がっていく、その中心となる存在でありたいとの想いが込められています。
シンボルマークの色は、庭と茶室のある美術館と抹茶をイメージしたものです。