2025年2月16日
本日(2月16日)まで、開館記念展 Ⅱ「琳派から近代洋画へ 数寄者と芸術パトロン 即翁、酒井億尋」の前期展示を開催しております。
9メートルを超える巻物をすべてご覧いただける「重要文化財 金銀泥四季草花下絵古今集和歌巻 本阿弥光悦書 俵屋宗達下絵」や、愛らしい光琳梅が描かれた「重要美術品 白梅模様小袖貼付屏風 尾形光琳筆」、白兎と月が印象的な「扇面月兎画賛 本阿弥光悦筆」の展示は本日までとなります。
オンライン(チケットサイトはこちら)は、残席がある限り、ご希望の入場時間枠の終了時刻までご購入いただけます。
万が一、オンラインチケットをご購入いただけなかった方も、当日券(一般1,500円)でご入館いただけますので、ご来館をお待ちしております。
後期展示は2月19日(水)から始まります。「十二か月花鳥図 酒井抱一筆」の全十二幅を一堂に展示いたします。この貴重な機会をどうぞお楽しみに。
